明日一日さえ、もう一日さえ休日にしていれば優しくなれたのに・・

ゴールデンウィーク明けの仕事に対してどんな気持ちか

やる気が満ちているというわけではありませんが、明日1日出勤なので今から意識しています。

緊張感を少しでも持っておかなければ・・という気持ちです。

ただ、ただですよ・・。明日1日も休日でさえあれば、私の気持ちがもう少し緩やかに、穏やかに、且つ優しいママでいられたのかもしれません。(3児の母。)

んだがしかし!!

私は、仕事ということに、改めて感謝することができます。

この時代に、専業主婦でいられることは、羨ましい気持ちはもちろんあります!(本気でいいなって思います。)

でも、今突然「仕事をしなくていいよ。お金も山ほどあげるから専業主婦なって。」と、奇跡的なことを言われても私は専業主婦には、ならないです。

この仕事のおかげで、充実した毎日を送っていると再確認するためのゴールデンウィークで、明けの仕事に対しては、やっぱり仕事くん、君が必要だったよぉ!!ありがとー――――――!!!!と思います。

自分の時間としての仕事、これは私にとって休日では得られないリフレッシュ方法で(3児の母追記 夫も1人)かけがえのない時間なのです。

専業主婦は、私にはできない職業だといつも思わされます。

 

ゴールデンウィーク明けの仕事が楽しみであれば、何が楽しみなのか

職場の皆に元気に会えることが楽しみです。

アクティブな方が割と多い職場なので、きっとバリバリ外出や旅行に行ったことでしょうから、お土産with話も楽しみにしています。

小学生や中学生の頃に、夏休み明けに久しぶりに皆に会うから、ちょっと髪型おしゃれにしていきたくなるような、そんな感覚です。

(といっても、もういい大人なのでいつもどおりの仕事服を着ていくのですが。)

そしてこれから夏にかけてのイベント準備や、日常業務も忙しくなるので、円滑な業務ができないか模索し、企画したいと考えています。

目標に対してアイディアがひらめいた時は、本当に楽しいです。

人と関わることは、大変でつらいこともたくさんありますが、そんな中でも一緒に達成したり、考えたりして絆ができた日には、とても達成感がり最高です。

 

ゴールデンウィーク明けの仕事が嫌なのであれば、何がどのように嫌なのか

嫌という気持ちは、有難いことに、今のところあまりありません。

あるとするなら、部屋着生活が明日からまたしばらくお預けになるのかぁと残念な気持ちはあります。

そして家事育児との両立でまたバタバタした毎日が始まるのかというちょっとした嫌悪感が。

じっくり考えると色々出てきそうなので、あまり考えないようにします。

 

・休み中は仕事のことを完全に忘れていたか

いつも休日に入る前日までに自分の仕事は、完璧に済ませます。

これは、仕事の心配を無くし、仕事のことを「忘れていい余裕」を作りたいからです。

だから,あえて忘れていました。あえて。

そしていつもは兼業主婦ですが、休日は、「専業主婦」(セレブな方)へなりきり、数日間ですが生活しています。

休日は、せっかくのんびりできるのだから、体を動かすなんて疲れることしないで何度も昼寝して、外出なんて疲れるだけでしょ。

コロナこわいし・・・と、

だらけるための言い訳は、不思議なくらい沢山出てくるなぁとも感じるゴールデンウィークなのでした。

(これは毎年感じている)

そうならないように、意識することへ集中する休日だから仕事を忘れてしまうのは、許してほしいというか‥

 

・長期休暇明けに仕事に行くための工夫

ゴールデンウィークというのは本当に束の間の休日になってしまいます。

連休にありがちな寝貯め、夜更かしや暴飲暴食からの不規則に変わった生活を、普段の生活リズムへ戻そうとした時にとても身体が重く感じ、出勤が億劫になってしまう様子を五月病と言うようですね。

と、いう事を聞いてからのある年から、長期休暇がある場合には、なるべく起床時間や食生活、日中は外に出て日光を浴びることを意識しています。

連休明けは、仕事内容は忘れることはあっても、五月病と思われる症状を感じたことはありません。

(この意識した生活リズムって、仕事へ出勤する毎日で自然に行っていることだったりするのですよね。)

前記したように、久しぶりに他人と対面するので髪型を美容室行ってトリートメントして少し綺麗にしてみたり、ネイルしてみたり、新しい服買って、気を引き締めたりとか出来たら素敵ですが、

時間がない!!!

これにつきます・・・

「何も変わりのない職場のあの人」でいいと思っています。

むしろ、そんな人であり続けたいと思うようになりました。

(加齢したということでしょうか。)

 

・仕事をしている人にとって、ゴールデンウィークとは

仕事のありがたみを感じる、有難い休日です。

逆もあって、休日を有難く感じることができる仕事です。

メリハリって人間にとって本当に大切だと感じることができます。

仕事をしすぎると、心身を壊してしまいます。

休みすぎても、心身を壊してしまいます。

仕事をしている人は、休日をうまく活用して常にメリハリをつけて活力にしていくことが、健康に仕事を続けられる、

仕事を好きでいられることにつながるのではないかと。

まだまだ未熟ですが、私なりの感じる大切なことです。

 

ゴールデンウィークは休んで良いと言ってくれる職場、私が少しでも活躍できて、従事することができる仕事があることに感謝しながら、また来年のゴールデンウィークまでにバリバリ仕事して尽力していきたいです。

 

そういえば私は新卒入社3ヶ月で転職したことがあるのですが、その時に励まされたのはこのサイトでした。

久しぶりに休んだゴールデンウィークは、遊んだけど悩みもした日々

あっという間にゴールデンウィークって終わってしまうんだなと思いました。

飲食店で働いているため、この数十年はゴールデンウィークは休んだことはなかったので、楽しみにしてました。

ただ、もしかしたら急に仕事を頼まれるかもしれない思いもありました。

ですが、仕事の依頼はありませんでした。

今までは仕事だったので、働いている人に申し訳ない気持ちと、

休みで嬉しい気持ちと入り雑じった複雑な心境でした。

休み中は気持ち的にリラックス出来たので、スッキリしています。

仕事に戻ると思うと、憂うつです。

休んでいた分、お給料が少なくなることと、

休みボケが出そうな不安です。

ゴールデンウィーク前から、仕事がうまくいってなかったので

行きたくないのが本音です。

ミスしたらどうしようとか、クレームあったら嫌だなとか、

職場の人とのコミュニケーションをうまくとれるかな、

休んでいる間に仕事の作業で変更などかあったりして、

それが理解して出きるかななど不安ばかりです。

もともとネガティブなので、さらに拍車がかった上に

パニック障害になってしまったことも一因です。

安定期を服用していますが、それでもダメなときはダメなので。

コロナ禍の影響か、職場もお客様もギスギスしているときもあります。

リーダー的な立場ですので、辛いときもどうしても我慢して

やらないといけない時もあります。

そうなると、不安が不安を呼び精神的に苦しくなります。

職場でそういう事情を理解してくれる人もわずかにいますが、

いつもそういう人ばかりではないし、

お客様は当然知らないですし、

でもやらなきゃいけないし、

堂々巡りになってしまいます。

辞めて転職しようかなとも考えます。

実際、ゴールデンウィーク中も転職サイトを見てたりしてました。

次の仕事先を見つけてから辞めるのか、

もう辞めてしまってから探すのか、

パートを掛け持ちするか、悩んでました。

悩んでいる間に、ゴールデンウィークも過ぎていきました。

焦りも出てきています。

働かなきゃ、経済的にも厳しいし。

でも、パニック障害もってて

いろいろなことで不安になってて、

はたして働けるのだろうか?

今 在籍している会社にしろ、転職して他の会社にしたところで

大丈夫なのだろうかって思ってしまって、

悩んでも考えても答えが出ないままです。

前に進めないんですよね。

たぶん、病んでいるのだろうと自覚してます。

肉体的にも身体的にも疲弊しているかもしれません。

なので正しい判断も出来ないかもしれない。

そう思うと、これからどういう働き方をすれば

今の自分にあうかわからないでいるのだと感じています。

家族にも話して相談しましたが、解決にはいたりませんてした。

正直、働きたくないのが本音です。

ハラスメントっぽいこともあったので、人が怖いからです。

なのに飲食店で接客をしているから、余計に怖いです。

ゴールデンウィーク明けの仕事に行くのは、

気が重いです。

あまりに重すぎて胃痛もします。

接客意外の仕事も探してます。

でも、接客業でなくても人とは関わるので

それも少し不安になってしまいます。

いっそ、辞めてしまって一度スッキリとリセットしたほうが

いいのでなかろうかって感じです。

家族からは、働かないでどうやって生活するの!

と、叱られました。

今の私を理解してもらえなかったので悲しかったです。

疲弊した心とカラダが落ち着くまでまってほしいと思いましたが、

それも言えませんでした。

明日から仕事なので、とりあえず行ってみようとは思います。

憂うつですが、ゴールデンウィークを休みにしておかなかったら、

人としてもっとダメになってかもしれません。

そう考えたら、久々に休めたのでよかったかもしれません。

今まで行けなかったところへ行ったり、

家のことをしたり、まったりしたり。

忙しさの中で気づけなかったことがあったり。

現時点で、仕事事態どうしようかとすごく考えたり。

この世の中で、同じようなこと思っている人もいるかも、とか。

頑張って働けるかどうかはわからないけど、

自分に無理のない範囲で、迷惑をかけない程度で

働ければいいかな、という心境です。

それでも仕事しながら、これからどうしようかなって

考えてしまいそうですが。

ゴールデンウィークは何年も働いてきて

社会貢献してきたので、

今年は休めてよかったかな。

休ませてくれて、ありがとうございますと感謝します。

意地悪な人もいるけど、そうではない人もいるので、

少しでも不安を軽減させて、

自分らしい仕事ができたらいかな。

不安なら安定剤を服用して、

胃痛になったら胃薬を服用して、

なるべく笑顔を出すようにして

自己満足でもいいから、どうにかこうにか仕事してこうと思います。

同じような経験がある方がいたら、

そういう話を聞いたり、情報共有したりもしてみたいですね。

なるべくなら、辛くなく楽しんでできればいいのに。

気持ちの問題かもしれませんが。

知り合いで、ゴールデンウィーク明けに

自殺した若者がいました。

ハラスメントがあったようです。

若者のお父さんは、それぐらい我慢して働くんだといってたそうです。新卒で3年は何があっても続けるんだと。

お母さんは守れなかったと泣いてました。

死を選ぶしかなかったのか、逃げてもよかったのにと悔やみます。

逃げるのは負けじゃないのに。

頑張ってやってみて、だめなら他でもいいんじゃないかと。

選択肢はいろいろあるよって言いたかったです。

そういうことがなくなりますように。

連休明けに明るく仕事をするために、私が心掛けていること。

今年のゴールデンウィークはとっても長い、私は月曜日と金曜日に休みを取って8連休だ。

1年間でこんなに長い連休を過ごせることがあっただろうか?子供の時ぶりの少し早い夏休みの気分だ。

長い休みともなると、やりたいことも遊びたいこともたくさん、何でもできる。

社会から切り離されたこの連休で、連休明けに向けて、私生活をより充実させて迎えようと私は決めた。

 

連休1日目、洗濯物に明け暮れる。

衣替えをしながら、仕事に使える服を新調する気持ちも湧いてきて、連休後半はショッピングへ行こうと決めた。

連休2日目、トイレやお風呂場、洗面台、台所の掃除。

なんで休みの日にならないとやる気が出ないのかはわからないが、きれいになる心地良さは、やった後にとても感じる。休みっていいなぁと、ちょっとした疲れを感じながら、少しずつ私生活の充実も感じた。

連休3日目、ゴミ出しをしつつ、趣味のものを整理する。

たまに職場のメールをチェックしつつ趣味を嗜みながら、趣味のものをきれいに整頓していく。

趣味のものに混じって仕事で受けた研修の資料や写真、書類等が出てくると、ついつい読み直して、こんな勉強もしたなぁ、とっておくと場所に困るなぁと、私生活に仕事を持ち込みたくないと思いつつ、後々読み返すと勉強になるからと持ち込んだものと睨めっこをしつつ、時間が早々と流れていく。

 

この3日間、私生活の充実のためにいろいろな掃除をしてきたが、一度でも仕事のことを考えると不思議なもので、掃除を放り出して仕事をしたくなる。

仕事といっても、職場に赴かなければできないことが多い仕事なので、仕事がしたいと言っても職場に行く気力は無い。

きっと私は掃除に飽きて他の事をしたくなったのだ。

普段週5日は仕事に明け暮れている中で、疲れて帰ってくる私は家事なんて全然できたものじゃない。

普段の積み重ねが連休に押し寄せてきている事はとてもよくわかっているはずなのに、放棄したいと言うのは完全な逃げである。

長い休みと言うのは、何でもできる反面、やらなければいけないことを継続してできるかが問われる。

子供の時は夏休みの宿題はいつも後回しの方だった、社会に出ても、家事も夏休みの宿題と同じだ。

今思えば、夏休みの宿題を先に終わらせるか、後回しにして焦るかは、仕事にも現れてくる。

大抵新人に「夏休みの宿題っていつやってた?」と聞けば、その新人の仕事具合がよくわかることが経験でわかった。

夏休みの宿題は、私にとっては家事だが、連休中に家事が終わらなかったからといって困る事は特にない。

なので家事を除けば、連休は楽しみでしかないのだ。

このご時世で遊びに行く事はめっきり減ってしまったが、毎日の習慣がだらけてしまうという事は、私の生活リズムを崩すには充分だった。

連休明けの仕事と言うのは、生活リズムが乱れたことにより朝起きるのがかなり辛い。

会社に勤めて5年ほどは、連休最終日は決まって眠れなくなった。

連休前にしていたミスを指摘されたらどうしよう、のんびり過ごしたことで、空気が緩み仕事のペースを落として指摘されたらどうしようなど、悪いことばかりが頭を巡る。

上司はいつも何の仕事しているのかよくわからないが、人のミスはとても指摘したがる人が多く、私は笑顔を作りつつ内面では暴言を吐いていることが多い。

いつもどういう風に仕事をしていたか、何を心掛けていたか、私が仕事にかける情熱はそれほどでもないと言うことが私の記憶でよくわかる、あまり記憶にないのだ。

かといって仕事を適当にしているわけではなく、責任を持って仕事をしているし、この職業が嫌いなわけではない。

自分の立場が新人とも言えず、ベテランとも言えず、曖昧な立場がもどかしいことが憂鬱な原因でもあるのだ。

仕事が始まれば、前夜に抱えていた不安等はどこかに吹き飛んで、仕事って楽しいなぁと思う毎日を迎える。

毎年この連休はそのループである。

そんなループも今はなく、生活リズムが乱れないように過ごすことを、連休後半には心掛け早寝早起きをするようになった。

早起きをし、眠くても1日耐えて過ごし、早めに眠る。

2日間はそれをすることで大分連休明けのコンディションが違う。

睡眠をしっかり取る取らないは、仕事に大きく影響するため、社会人になり責任を持って仕事するということを、十分に理解し心掛けなければいけないことだと思う。

そして、前夜に抱える不安を軽減させるために、ある日気づいたことがあった。

6月になれば勤勉手当が出ることを思い出したのだ。

未来へ続く嬉しい目標は、自分の生きる糧となる。

勤勉手当が出れば、連休とは別の意味で何でもできる、ちょっとした贅沢や心の余裕、今まで頑張ってきたことをお金にしてもらえるのだ。

このご時世でライブ等はほぼなく、娯楽にあまり期待できない今、連休明けに楽しみにできることなど、私には勤勉手当しかないのだ。

こんなことを考えて連休を過ごしているのは、きっと私だけだろう。

それでも未来の楽しみは、私にとって原動力であり、日々を楽しくさせる特別なイベントのようなものなのだ。

ゴールデンウィークを難しく考えた事は1度もないが、終わりを迎えてしまう悲しさや始まる苦痛を乗り越えるためには、個々に工夫が必要な人もいれば、何気なく乗り切ってしまう人もいる。

がんばれる理由を作らなくても、連休を乗り越えられるようになれればいいなと、私自身思っています。

早く娯楽に溢れた世の中で、友人たちと楽しい日々を過ごしたいと願っています。

新卒エンジニアの田舎一人暮らしで工場勤務だが割と楽しみなはなし

私は22卒の新卒エンジニアの者です。

ゴールデンウィークは地元の友達と遊んだり家族との時間を大切にして過ごしていました。

約1か月ぶりの再開ですがとても懐かしく、会社の話と昔話でお酒が進みました!

さて、本題のゴールデンウィーク明けの気持ちですが、結論から言うと私は「とても楽しみ」にしています!!

その大きな理由を3つ紹介すると、1つ目が興味を持っていた機械分野の仕事で初めて現場に行けるから!

2つ目がその地にまだ行ったことがなく、ご飯と温泉が楽しみだから!

3つ目が初めて地方で一人暮らしをするからです!

この3つの理由によりゴールデンウィーク明けが「とても楽しみ」なので詳しくその理由を書いていこうと思います。

 

まず、1つ目の機械分野の仕事に関してですが、これは私の簡単な生い立ちも含めて紹介していこうと思います。

私は幼いころ、おじさんからの勧めでガンプラを作ったことがあります。

そのときのガンプラのかっこよさからロボット系のアニメ、ゲームにはまるようになりました。

具体的にはガンダム全般、エヴァンゲリオンマクロスコードギアスマブラヴなどなど有名どころからマニアックな作品まで多数の作品を見てきました。

その中で出てくる人間模様も好きですが、メカメカしい描写が一番好きで新しい作品ほどその描写が多いですね。

話がそれてしまいましたが、そんなこんなで私は理系大学へ行き、将来は機械関係の仕事に就いて色々なモノづくりがしたいという思いがありました。

そして今年それが叶い、晴れて機械の仕事をすると思いきや、かなり大きい会社へ入ると最初は研修が長くあります。

私はゴールデンウィーク前までビジネスマナーなど社会人としての基礎を学んでおり、機械関係の仕事はまだしたことがありません。

よって、ゴールデンウィーク明けの工場での実習は私の人生で初めて仕事として機械に触れる経験であり、それ自体が楽しみなのです。

 

2つ目の実習先がまだ行ったことのない土地というところですが、前々から気になっているところでした。

その県の名前は「宮城県」です!

宮城県と聞いて真っ先に思い浮かべるのは仙台だったり、牛タンが美味しいということではないでしょうか。

もちろんその2つも楽しみですが、一番の楽しみは鳴子温泉です。

簡単に調べたところ、鳴子温泉は1000年を超える歴史があり、鳴子火山が大爆発したときに、熱湯が噴出し、そのときの轟音から名づけられたそうですね。

さらに温泉地としても鳴子温泉はかなり稀な温泉地なのです。

日本にある源泉は11種類に分類されていますが、鳴子温泉地帯にはそのうち9種類もの源泉が沸いているのです。

つまり鳴子温泉でほぼ日本の温泉を制覇することができます。

これは温泉好きにはたまりませんね。

そんな地の近くに住むことができるので、今のテンションでいえば毎週行きたいぐらいです!

しかし、慣れない土地に行くことには正直不安なことの方が多いように感じます。

場所を知らなければ、人間関係も激変し、部屋が汚い日にはハウスダストアレルギーを持っている自分には地獄の空間にも成り得ます。

それでも楽しみが大きい理由は、温泉、牛タンだけでなく、宮城はお米、日本酒もおいしいことで有名だからです。

人間の3大欲求である食欲が満たされることは人生の幸福感を高めると私は考え、食事には気を使っていました。

それが確保されているだけで、新天地へ行っても元気に過ごすことができる気がします!

たとえ知らされていなかった夜勤があるとしても、、

以上のことより、気軽に日本でも稀な温泉に行くことができ、ご飯もおいしいことからゴールデンウィーク明けの生活が楽しみです!

 

3つ目の初めて地方で一人暮らしをするからでですが、これは私の好奇心旺盛な性格からくるものです。

私は、中学生の経験からやらずに後悔するよりもやって後悔する方が後々いいことの気づきました。

それは恋バナでもあり、部活動でもあり、遊びに関してもです。

それを踏まえて高校生は色々なことに挑戦したことがあります。

文化祭で出し物をすることや、クラス全員で遊べる企画を計画したり、自主練習を定期的に行ったりしていました。

特に誰かに告白することは振られてしまったので苦い経験ですが、告白しないで後々考えるより割り切って進むことができたので後悔はしていないです。

こんな感じで学生生活は自分のやりたいことに関して素直に従っていたことから好奇心旺盛な性格になりました。

ゴールデンウィーク明け生活では特に新しいことが多く、楽しみです!

部活動で先輩との付き合いはありましたが、自分の年の2倍以上の人と話したり、新しくできた同期と遊んだり、ビジネスとして利益を考えることなど新しいことは書ききれません。

正直こうした新しいことに対して、うまくいくか不安に感じてしまうことはありますが、どれも自分を成長させてくれる良い経験になると考えています。

こうしたことから新しい新生活は自分を成長させてくれるので、そこが一番の楽しみなのかもしれませんね。

 

これらの3つの理由から私はゴールデンウィーク明けは楽しみで仕方ありません。

確かに家でゴロゴロしてるだけでも幸せですが、やっぱり何か新しいことに挑戦しているときの方が楽しいです。

これから必ず困難なことがおき、上司に怒られ、気持ちが沈んでしまうこともあると思います。

しかし、それ以上に楽しいことがあることをしっているのでゴールデンウィーク明けの新生活には期待しています!!

休み明けの出勤日のことばかり考え、心休まらないゴールデンウィーク。

地方の小さな会社で働くパートです。

 

うちの会社には、週1日の定休日をもとに社長が決める会社独自のカレンダーがあり、暦通りの休みではありません。

毎年、事業年度始めに社長が1年間の休みを決めます。

決めるその時には、社長はそれはそれは大変意気込んで、「世間の休みど関係ない!うちは営業する!」と言って、基本的に休みは定休日のみ、あとは祝日であろうが年末年始であろうが、ゴールデンウィークであろうがお盆であろうが、関係なく営業日にします。

休みの日には、お客様の在宅率が上がるため、営業をかけられる件数も多くなり、契約が取れるという社長の経営スタイルで、世間の休日は営業日になります。

 

しかし、いざ長期連休の数日前になると、「世間は休むんだなぁ…休もうかなぁ…」と社長が言い出します。

そして、何人かの社員に、まるで責任転嫁するように「休みにしようと思っているが、良いか?」と話を持ちかけます。

聞かれた社員は、社長相手に意見することなどできず、半強制的に同意せざるを得ません。

結果、長期連休直前になって、暦通りの休みに変更するのです。

自分が正社員の立場であれば、休みが増えることに対する嬉しさもあったかもしれません。

しかし、時給で働くパートの身としては、ただただ給料が減るので困ります。

 

今回のゴールデンウィークも、会社カレンダーでは定休日のみの休みで、あとは営業日の予定でした。

嫌な予感はしていましたが、案の定前日になって、「やっぱり祝日は休みにしよう!世間も休んでいるんだから!」と社長が言い出しました。

今回は、あまりにも休みの日数が増えることになるため、生活のこともあるので、給料の面で困ると伝えようかと思いました。

ですが、いつも休みなく、朝早くから夜遅くまで、休日も返上で働いている正社員のみなさんのことを思うと、休めるなら心身ともに休めてもらいたい気持ちにもなり、反論することはできませんでした。

みなさんにも念のため確認したのですが、社長が言い出したのだから仕方ない、毎年のことだから…とのことでした。

そして、社長が言い出した通りに休みになることに決定しました。

 

しかし、私の給料が減ることとは別に、うちの会社には長期連休になることに関して大きな問題があります。

考えればごく当たり前に分かることなのですが、休みにするということは、営業も現場もストップしてしまうことになります。

それによって、当然営業実績も利益も、休んだ分だけ他の月より下がってしまいます。

その影響は、だいたい休み明け数日後くらいから目に見えて数字に現れてくるのですが、そこで初めて社長が気付くのです。

社長は、下がっていく業績を目にして激怒し、毎日のように「休みにするんじゃなかった!」と言ってくるようになるのです。

 

社長がこうなることは、今までの長期連休を経験してきているので、社員は全員分かっています。

そのため、みんな心では休みたいと思っていても、休み明けのことを考えて長期連休を提案しないようにしています。

それなのに、社長は自ら言い出すのです。

そして、自ら決めた休みによって生じた影響に対して、休みに同意した社員のせいにしながら激怒するのです。

普段から、かなりパワハラ気質で、高圧的で時代錯誤な社長ですが、こうなるとさらにひどくなります。

 

うちの会社は、業種の特性なのか、地域性なのかはよく分かりませんが、春になると他の時期に比べて比較的業績が好調になる傾向にあります。

なので、春の上向きな業績の中でのゴールデンウィーク休みによる影響が、他の長期連休後に比べて特に目立ってしまうのだと思います。

そのことも、今までこの会社を見てきた社長なら、分かっていてほしいものです。

業績を安定させたいのであれば、無理に休みにする必要はないと、社員みんなが思っています。

それを、その時の気分で判断し、後から精神的苦痛を与えられる社員としては、たまったものではありません。

 

ゴールデンウィークは、他の時季と比べて暑すぎず寒すぎず、一番過ごしやすい長期連休だと思います。

個人的にも、家族も揃って休みになったり、友人が帰ってくることが多いので、毎年とても楽しみにしています。

ですが、せっかくの休みも、休み明けのことを考えると素直に楽しむこともできません。

怒鳴られることへの心積もりをしながら、休みを過ごすようなものです。

かえって精神的に良くないようにも思えてしまいます。

同僚も、どうせ怒鳴られるなら、いっそ営業日のままのほうが良いと、口を揃えて言っています。

 

また、うちの会社の正社員は、基本給はあまり高くないのですが、様々な手当がつくことでそれなりの金額になっています。

それが、昨年のゴールデンウィーク明けは、業績が下がったことに激怒した社長が、手当を全てカットしたのです。

今年もそうなるのではないかと、正社員は休み前から落胆していました。

 

休み明けの空気感を想像すると、今からもう気が重いです。

昨年の二の舞にならないよう、休み明けに自分にできることはないかと考えていますが、パートのデスクにできることなどまずありません。

怒鳴られる覚悟を決めることくらいしかできません。

 

今回の、このゴールデンウィークを乗り越えたとしても、またお盆や年末年始がやってきます。

家族や友人からは、生活のことがあるのも分かるが、今後のことも考えた方が良いのでは?と言われています。

残りのゴールデンウィーク、できるだけ心を休めて過ごしながら、今後のことについても検討していこうと思います。

フリーランス初心者に、楽しいゴールデンウィークなんて待ってはいなかった…

フリーランスライターになって1か月。

数々の案件に応募するも、実績がないためなかなかテストライティングまで進めない…

そして悶々としているところでゴールデンウイーク!

いらない!

本当はお休み大好きだけれど、いらない!

今はいらない!

しかし子どもが2人いて、夫は連休の間の平日も休みを取り、私だけ仕事をするわけにもいかず…

今年は特に旅行の予定は立てていなかったので、日帰りで遊べるスポットを検索する毎日。

検索しながらも、ついつい仕事の案件探しをしてしまう…

探したところで時間がなく出来ないのはわかっているけれど、どーーーしても気になってしまう。

フリーランスで仕事をしています!と、子どもの幼稚園の延長保育代の補助申請をした手前、1円でも稼がないと怪しまれてしまう!

しかしゴールデンウイーク!

その狭間でさらに悶々としていく日々…

 

激しいアスレチックに行きたい!という子どもたちの要望で連日行くも、親は子どもがけがをしないように見守りながらただひたすらついていくのみ。

楽しそうな子どもたち。

子どもの笑顔はとても嬉しい。

とても嬉しいのだけど、今はそれよりも、仕事がしたいーーーー!

仕事をさせてくれーーーー!

稼がせてくれーーーー!

そう心では叫びながら笑顔で子どもたちについていく。

夜帰宅したころには凄まじくぐったりだけれど、子どもたちが寝てから仕事をしよう!

そう思い、意気込んで寝かしつけをしたのに、気付いたら朝という悲劇…

年齢には勝てない…

 

間の平日にようやく子どもたちは学校、幼稚園に行くため、夫に「ちょっとごめんよ!カフェで書いてくる!」と、子どもを幼稚園に送った足でカフェへ!

「始めたばかりだからしょうがないよね。いいよいいよ、行ってらっしゃい。」と、ニヤニヤ嬉しそうに言っていた夫の顔になんだか少し腹立たしさを感じながらも、そんなことは気にしていられない!

私は頑張らなければ!

1円でも稼がなければ!

 

誰に何を言われたわけではないのに、なんでこんなにひとりプレッシャーを感じているのだろう…

思えば、場所に縛られず自分のペースで仕事がしたい。

今まで通り子どもたちにおかえりを言ってあげたい。

そんな思いで憧れのフリーランスになったはずなのに、気が付いたらものすごい自分に縛られている!

家族との時間を純粋に楽しめない!

プレッシャーでぐっすり眠れない!

こんなことだったら普通に会社に行って働いた方が、もっとメリハリをつけられるんじゃないだろうか…

そもそもその方が稼げるよな…そうだよそうだよ…

どんどんと悪魔の声が聞こえてくる。

いやいやいや、そんなことは分かったうえで、フリーランスのライターになろうと決意したのではないか!

覚悟して友達にも宣言して始めたんじゃないか!

ここでくじけてはいけない!

どうにかこうにか天使の声が叫ぶ。

 

楽しい楽しいゴールデンウイークのはずなのに、そんな毎日。

 

しかしどこかで、この落ち着かない、仕事が気になってしょうがない連休を、楽しんでいる自分もいたりする。

「これをしたい!」という思いは、プレッシャーにもなるけれど、やはり自分に力をくれるし、結果生き生きとしてるような気がする。

その証拠に、こんなに活動的に動けているゴールデンウイークは初めてだったりする。

仕事をしたいというエネルギーが、連日遊べるスポットを探し、家族を引き連れていくエネルギーに変化しているのだと思う。

私にこんなエネルギーがあったのだと、正直結構自分で自分に驚いている。

その分疲れもすごいけれど…

 

そして私がエネルギッシュになっているせいか、不思議と家族もエネルギッシュになっていて、生き生きとしているように見えるから面白い。

夫がエネルギッシュになっていてもさほど家族に影響はないのに、やはり母親というのは家族への影響力が強いのだと実感する。

 

話は戻るが残り2日のゴールデンウイーク。

夫が用事がありひとり沖縄へ行ってしまったため、さらに私のやることが増えてしまった!

家事と子どものことと、そして残り2日の休みをどうやって過ごすか!

やらなければいけないことがたくさんでアワアワしているのに、こうやって今少しでも稼ぎたいと猛スピードでこの執筆をしている。

私ってえらい!

子どもが学校に行ってる間くらい休めばいいのに、私ってえらい!

天才!

 

誰も褒めてくれないので、ひとりカフェで自分を褒めながらマスクの下でニヤニヤしている。

あー書くって楽しい!書いてる時だけが悶々とせずにいられるので、出来ることならばずーっと書いていたい!

けれどもしもずーっと自由に書く時間があったら、意外とこんなに楽しい!とは思えないかもしれない。

限られた時間の中だからこそ「うおーー!」と燃え上がれるのかもしれない。

 

きっとこの後子どもたちが帰宅したら、またすごい速さで悶々とし始めるのだろう。

悶々としながらあと2日、どうやって過ごしたらいいのか。

これを書き終えたらまた「うおーー!」と遊びスポットを検索しなければならない。

どうせならば最後まで、悶々と遊び倒して終わりたい。

ライターの仕事の良いところは、遊び倒したゴールデンウイークの出来事を、その後記事に出来るということ…

「ゴールデンウイークが明けたら書きまくるぞーー!!うおーーー!」

 

ということで、結局ずーっと仕事のことを考えていたゴールデンウイークなのでした。

あと2日、再び悶々としながら楽しく過ごしたいと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

パパにとってゴールデンウィークは休み、それとも仕事?会社の方が楽だよね。

いつからだろうか?ゴールデンウィークが明けることを心待ちにするようになったのは。

私には2人の幼い子供がいる、子供がいるということは、子供が出来ることをしたからだ。

どうすれば子供が出来るかは良く知っている、子供の母親が誰だかも良く知っているが、子供が出来るようなことを最後にしたのは、いつだったか覚えてない。

子供が出来るようなことは、相手が妻でなくても出来る。

その場合はお金が必要だが、家族を養うことを考えれば、メッチャリーズナブル。

子供の母親、「ゴールデンウィークはどうするの?」

私、「まだ分からない」

とは言ったものの、いつからいつまでがゴールデンウィークであるかは、とっくに分かっているため、ゴールデンウィークの予定はとっくに決めている。

子供の母親、「ゴールデンウィークは子供の面倒を見てよ」

そう言われると思ったから、とっくに決めてある予定は言えなかった。

上の子供、「パパ、仕事なの?」

子供の母親、「仕事じゃないわよ、だって、ゴールデンウィーク中は会社に入れないのだから。そうよね?」

子供の母親が会社に詳しいのは、私と子供の母親は同じ会社で働いていた部下と上司の間柄だから。

上の子供、「旅行には行かないの?」

私、「・・・」

子供の母親、「子供が聞いてるじゃない、答えなさい」

子供の母親が私に高圧的なのは、私の上司だったから。

同じ会社で働いていた経験があると、会社の内情を把握されているため、妙なウソをついてもスグにバレる。

私、「幼稚園の予定はどうなっているの?」

子供の母親、「幼稚園なんて休みに決まってるでしょ、ゴールデンウィークなんだから」

私、「どうしたいの?」

すると、上の子供も下の子供も母親のことを見た。

母親の機嫌を伺うのは、私に似てしまったからだ。

子供の母親、「私は予定があるから」

私、「何の予定があるの?」

子供の母親、「何だって良いでしょ!」

上の子供、「いつ帰って来るの?遅くなるの?」

子供にとって母親は怖い存在と思うのだが、父親の私と居るよりは母親と居るほうが良いらしい。

子供の母親、「夜には帰って来るわ」

上の子供、「ご飯はどうするの?」

子供の母親、「パパに作ってもらって」

上の子供と下の子供、「えーパパが作るの!?」

言葉には出さなかったが、内心では「えー俺が作るの!?」。

ゴールデンウィークが近付くと、

同年代の同僚、「ゴールデンウィークはどうするの?」

私、「子供の面倒を見なくてはいけない」

同僚、「俺もだ」

私も同僚も子供のことが嫌いなわけではない、ただ、子育てに慣れてないだけ。

ゴールデンウィークが始まる前日、同年代の同僚らと酒を飲んだ。

酒を飲んだのは、二日酔いになれば子供の面倒を見なくて済むから。

ゴールデンウィーク初日

下の子供、「パパ、いつまで寝てるの?」

お越しに来た下の子供に抱きつくと、「変態」と言われた。

私、「ママは?」

上の子供、「ママなら出掛けたよ」

私、「どこに?」

上の子供、「知らない」

子供がお越しに来たのは、お腹が空いたから。

下の子供、「パパ、何か作って」

そう言われても、どこに何があるのかサッパリ分からないため、子供を連れて近所のファミレスへ行くと、父親に連れられた幼い子供が沢山いた。

幼い子供が沢山いるとメッチャうるさい、私の子供もメッチャうるさい。

料理が運ばれて来るまでスマホをイジっていると、

上の子供、「パパ、仕事?」

私、「うん」

下の子供、「スマホを見せて」

私、「お仕事をしているからダメ」

すると、下の子供が泣き出した。

スマホを見せてあげれば良かった、仕事なんてしてなかったのだから。

ファミレスにいる他の父親もスマホをイジっているが、彼らも子供に構うのが面倒臭いのだろう。

ファミレスでの食事はメッチャ気を遣う、仕事の商談をするより気を遣う。

食後にタバコを吸おうとしたら、二人の子供に叱られた。

会社なら喫煙所が設けられているためタバコは吸えるのだが、ファミレスでも子供を連れて行った娯楽施設でもタバコは吸えなかった。

時計を見ると、まだ2時、子供の母親が帰って来るまでには、まだ6時間以上ある。

平日なら、社用車の中で時間を潰せるのだが、子供を載せているのはママチャリ。

二人の子供を載せて走るのは、メッチャ重労働。

上の子供、「パパ、どこへ行くの?」

そう言われても、どこへ行くか決めていない。

下の子供、「・・・」

下の子供が大人しいため、寝ているのかと思ったら、オシッコを漏らしていた。

仕事中にオシッコを漏らすヤツはいない、どうすれば良いのだろう?

上の子供、「オムツを替えないと」

私、「どこで?」

上の子供、「家に決まってるでしょ!」

それを聞いてドキッとした、なぜなら、「決まってるでしょ!」は子供の母親の口癖だから。

急いで家に帰ろうと思うのだが、2人も載せていると自転車はメッチャ重い。

汗だくになって自転車を漕いでいると、前に座る下の子供が、ハンドルに付いているボタンを押した、すると、ペダルがメッチャ軽くなった。

上の子供、「アシスト機能を知らないの?」

知らなかった。

家に帰ると灯りが付いていた。

上の子供、「あっママだ」

すると、下の子供も「ママだ」、私も「ママだ」。

家に入ると、カレーの匂いがした。

上の子供、「ママ、いつ帰って来たの?」

妻、「昼には帰って来てたわよ」

私、「なーんだ(喜)」

家族で食べるカレーは、同僚らと食べるカレーより数倍旨かった。

妻が食器を洗っている間に、私は子供達と風呂に入った。

上の子供は、自分で洗髪出来るようになっていた、下の子供はシャンプーを怖がらなくなっていた。

3人でバスタブに浸かっていると

上の子供、「パパ、明日は何をするの?」

一日一緒に居ただけで、子供は私に懐いてくれた。

私、「ドライブへ行こうか?」

下の子供、「行く」

上の子供、「ママも一緒?」

上の子供は、夫婦仲がイマイチなことに気付いていた。

ドライブへ行ってからは夫婦仲が良くなり、ゴールデンウィーク中に仕事のことを思い出すことはなかった。

ゴールデンウィークが明け会社へ行くと

同年代の同僚、「会社が一番落ち着くな」

私、「そうだな」